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学校以外の学びで才能を育てる親

私は、世間知らずのハコ入りオバさんなので、

音楽以外の事は、よく分からないです。

私の知っている、狭い範囲で、

学校以外の学びを、重視して、

子供を育てている親の例を、あげてみます。

親御さんは、プロのジャズピアニストで、

子供さんは、幼い頃から、親が教えて、

子供の頃は、先生には、師事させなかったそうです。

子供さんは、幼児の頃から、

親に連れられて、プロのリハーサルの現場を、逐一見学します。

そのうち、幼い子供でも、ジャズで、アドリブとって、

プロの大人達と、共演したそうです。

高校野球に、例えてみれば、

A 高校生どうしで、試合する

B 恒常的に、プロ野球と試合する

Aより、Bの方が、強くなるに、決まってます。

例えば、理科系でも、

幼いうちから、プロの一流研究者の

研究室を、煩雑に、見学して、

中学生くらいになったら、

プロに交じって、研究に加わるようなものですかね。

本の学校教育の限界は、

飛び級がない事。

現場のプロと、

一緒に、子供のうちから、

研究するなんて制度は、

学校には、ない事。

ネットで、調べると、理科系では、

子供向けの発明コンテストというのが、あって、

それに入賞すると、

プロで、研究の仕事をしている大人の

教えをうけて、

いろいろな研究や、実験を、学べるそうです。

この企画の悪い所は、コンテストに勝ち残れない

普通の子は、プロの教えや、

研究の仕事の現場は、体験できないという事ですね。哀。

これは、ジャズピニストを、親にもった子供さんの例も同じで、

普通の親では、体験させられないのですよね。哀。

プロのコネがない、普通の親でも、

多額なお金を使って、

現場で、活躍するプロに、

「うちの子に、個人レッスンして欲しい」と、

頼めば、かなうかもしれないけど、

最後は、お金の力というのも、空しいです・・・。哀。

一流の現場で、活躍しているプロに、

お金は、ほとんど払わず、

普通の大多数の子も、学べるようにするのが、

理想なのですがね。

話を元へ。

ジャズピアニストの子供さんは、

聴く力と、音楽で会話する力を、幼児のうちに、

ばっちり身につけて、

クラシックも勉強し、オーケストラにも、入団しているそうです。

「クラシックも、ジャズも演奏できるし、

作曲もできる。

ピアノだけでなく、バイオリンも演奏する」

という、マルチにできる中学生に育ち、

たまに、大人のプロに交じって、

ライブをやる子に育ってるそうです。

たぶん、クラシックのオーケストラの作曲もできて、

スコアも、ばっちり書けるお子さんだと、思います。

現在は、クラシックが専門だけど、ジャズも演奏できる、

先生に、師事しているそうです。

こういうタイプのお子さんの場合、

学校は、2次的な場で、

たぶん、1次的な場は、

プロの大人たちとの音楽活動の場。

学校だけが、全世界であり、居場所ではないのですね。

私は、普通のお子さんも、学校だけが、居場所という、

狭い学びの場から、解放されて、

もっと、学校以外の場でも、学べれば良いと思います。

ネットの情報では、高校のランクよりも、

有名塾に、入塾できるか、

どうか?の方が、重視されてるそうで、

学校より、塾の方に、勉強の重心を、

おいている子は、よくいますよね。

これも、現実ですかね。

話を元へ。

音楽の例で、才能を考えてみると、

例えば、同じショパン程度の難易度の

誰も知らない曲を、

A 譜面を、数分眺めただけで、ピアノに触らず、

 譜面なしでも、ほぼ、楽譜通りに弾いてしまう

B 譜面をみて、初見で、まるで、練習せず、

間違わないで、弾いてしまう

C 1ケ月、毎日練習して、弾けた

の3つのタイプがあります。

Cの場合は、あたり前だけど、

1ケ月より、3日で弾けた人の方が、

より実力があるという事になります。

余談ですが、ヤマハの指導者認定書試験では、

演奏グレードの最初に、初見演奏があり、

受験者の付け焼刃では、ごまかせない実力を判定します。

プロの伴奏者のオーデションや、

オーケストラのエキストラの試験でも、

初見が悪いと、即、落とされます。

最近は、幼稚園の先生の採用でも、

初見演奏を課す、幼稚園も出てきたそうで、

厳しい時代ですね。

確かに、1曲仕上げるのに、譜読みに、1ケ月もかかっていたら、

プロの仕事の現場では、使いものにならないですよね。

一般には、あまり知られてないAのタイプを、

解説します。

Aのタイプは、高度な音感があるタイプで、

楽譜を見ているだけで、

頭に音楽が浮かぶので、

曲が弾けるまでの、練習時間を、

あまり必要としないタイプです。

極端なことを言えば、Aの能力があれば、

普段は、他の仕事(サラリーマン等)をして、

電車の中や、昼休みや、寝る前に、譜面を眺めていれば、

長時間練習する必要がないので、クラシックの演奏家の仕事や、

ジャズピアニストの演奏家の仕事も、

兼業できると、思います。

こういうタイプは、作曲も得意なので、

兼業で、作曲で、お金を稼ぐ事もできると思います。

Aのタイプで、普段の練習を怠けて、

クラシックの演奏で、本番で譜面が、とんでしまう事もありますが、

こういうタイプは、とっさに、即興で作曲して、

ごまかすので、ボロボロには、なりませんデス。

知り合いで、こういうタイプがいますが、

家では、安価な電子ピアノしかないとか、

もっと、ツワモノは、

「家には、ピアノもなにもない」という人もいます。

こういう人は、現場のピアノを、リハーサルで弾いて、

即、レコーディングとか、

ライブに突入してます。

家でまるで、練習せず、録音現場で、ピアノを弾いて、

売るためのCDを、作成した人もいます。

とどのつまり、頭の中に浮かんだ音楽が、

即ピアノで、弾けるタイプなのですね。

こういうタイプは、楽譜があっても、なくても、

あまり、とんちゃくしないようです。

Bのタイプは、クラシックのプロで、

よくいると思います。

現在は、Aタイプは、少なく、Bタイプの方が多いです。

ただ、私は、幼児の時期からの教え方を、

研究すれば、Aタイプも、多く育つような予感がするのです。

これを、学力で考えてみるに、

Aタイプは、読めば、すぐ情報が、即記憶できるタイプ。

Bタイプは、正確に、本を読んで、情報を得られるけど、

1回読んだけでは、情報の正確な記憶は、できないタイプ。

Cタイプは、本を何回も読まないと、

内容の理解が、できないタイプ。

という事になるのですかね?

Aタイプは、東大生でも、わりと、勉強づけにならずに、

遊びも適宜に生活の中に、取り入れて、余裕があると思います。

Bタイプは、Aタイプより、余裕がないし、

どんなに頑張っても、Aタイプには、負ける事が多いようです。

まして、Cタイプで、ノイローゼになるくらい、

苛酷な受験勉強して、大学に受かったは良いけど、

周りが、Aとか、Bタイプだと、

いくら、頑張っても、かなわないと思いますデス。哀。

(どうでも良い事だけど、私も、私の息子も、Cタイプです。哀)

子供に、教える仕事をしている人は、

Aタイプのような、楽して、成果があがる才能を育てる

研究も、これからは、必要だと思います。

世間知らずの素人オバサンが、生意気言うけど、

「根性、根性、寝る間も惜しんで、受験勉強して、

五月病」なんてのを、減らす努力や、研究を、

教える大人もした方が良いと思うのです。