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インド映画感染記 南インド映画祭

前回はコチラ http://SNS.jp/view_diary.pl?id=1960013723&owner_id=4744970

防備録 http://SNS.jp/view_diary.pl?id=1959073724&owner_id=4744970

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 今月の忙しさは映画どころじゃありませんです(^^;)。

無理矢理時間作っていってきましたけどね(^^;)

まずはハリウッドな話から

528. 「ライオン 25年目のただいま」

 年老いた親父(爺さん)が姪っ子連れてこれに行くというので、付き添いで行ってきましたが、子供が見る映画違うやろ(^^;) 爺さん頑固だからディズニーなんぞ行ってくれんのは、ちょっと中学生とはいえ姪が可哀想だったな(^^;)

 ナワズさんとか出てったんでインド映画範疇にカウントしますな。

 まぁそういうとこがツボの映画かな。

 専攻はと聞かれて、答えた答えでちょっとワロタw のに、エンディングロールで、日本ユニセフ(詐欺寄付団体w)の名前が出てきてそこは興ざめ。 http://gaga.ne.jp/lion/

 盛大なGoogle Earthの宣伝映画でしたな(笑)

 

ex. 「Moonlight」 2016 

 一通り南インド映画祭見終わってから、ちょっと待ち時間が出来てしまって偶然時間がはまったので見ました。

 決して悪い映画ではなく行間の良い映画でしたが、ハリウッドは欺瞞の塊をこの賞レースのチョイスに感じましたね。

 再度観た映画も確認のために南インド映画祭に行ってきましたが、そのインド映画一通り見た後にハリウッドの賞をもらった映画を見たわけですが、スクリーンでありきたりなゲイ映画見せられて、なんであの小さなマイナー映画館でしか「24」のような一級品が見れないんだよ(^^;)という、日本の上映興行の愚かさに、嘆息した感想となってしまいました。

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次は南インド映画祭から。

 相変わらず上映素材の悪い映画祭に、主宰者、何年日本で仕事してるんや?いい加減にしろよ…と言いたくなる上映素材でしたけどね(苦笑)。

 字幕はチーム作ってカバーしてたので、良い歌詞な翻訳など、一定水準合ったように思います。でも英語字幕からの翻訳が多かったんじゃないか?という疑問もかなりありますね。

では、見た順番から

529. 「Seethamma Vakitlo Sirimalle Chettu」(ジャスミンの花咲く家)2013

 ビクトリー・ヴェンカテーシュとマヘッチによる二大スターのファミリー映画。

テルグらしい登場の仕方で、指笛吹きたくなる衝動には駆られたなww プラカーシュラージュのお父ちゃんいい人ーーーってのもおいしい映画でしたが(笑)

 セリフも、ファミリーものらしい良いセリフでしたし、やはり映画として巧いですね。

 しかしインドの男で長男ってあんな感じなんだろうか???(笑) 九州男の甘やかされた長男を感じたよww 無色ヒキコニート兄弟の物語なのに、ケンかはめっぽう強いwwその辺が日本とは違う?w

530. 「Vazhakku Enn 18/9」(事件番号18/9)2012

 映画は素晴らしい一本でした。さすがUTV。 そしてさすがタミルww

終わった瞬間、知り合いと第一声が「タミルやぁ〜(^^;)」が感想に。

 ところで、学校記者ってあれ何? 翻訳がちとわからなくて??になったキャラ設定の部分はあれは?英語からの翻訳だったのかしらね?あの手の社会派な映画を翻訳させたら、あの方向いてると思うのですが、今回のキャラ設定の翻訳は???でした。

 ストーリーの重さや暗さは、タミルならではの純愛の映画でしたが、UTVだからかして絶望じゃなく、一筋の光が見えて終わったのは、救いがあったかな(^^;) 今回のチョイスでは、私はこの映画は2位に、その評価を置く一本となりました。

531. 「Remo」(レモ)2016

 タミルらしい〜コメディ。主役の彼がイケメンなのに華がないww

髭の姿はシャヒドに似てて、ダンス姿はダヌシュに見えて、髭の無いアップは薄いソヌ・スード。

華のある女装姿はIkko…と(笑)

 シャヒドや、ソヌさんに似てると思ってたら、他の方もおなじようなことを思っていたようで(笑)

友達さんの名言「薄いソヌさん」との評に、ツボりましたww(>o<、)

面白いコメディでしたけどね(笑) 世間がこれ面白いと言いすぎるので、かなりハードル挙げちゃいすぎまして、面白かったけど、何度も見たいか?と聞かれると困りますわ(^^;)

ex.  「Oppam」 2016

 モンハラールの2016年の大ヒットスリラー。こちらを再度、今度は字幕付きで再観賞。

日本語あると助かりますし、細かいところがわからなかったところが繋がりましたわ(^^;)。

 でもまぁ、英語素材からの翻訳なのは明らかでしたね。

 せっかく!いい映画であるにもかかわらず、上映素材が相変わらず酷いIFFJ…

 英語字幕にタグでてましたが、あれってYouTubeあたりの解像度ありそうなのを上映素材に回してるんじゃないだろうなぁ(^^;)って疑問が。

 というのは、字幕ずれや、訳されてない2か所ほどのところが、まったく私同じ素材でネットで見た気がするんですけど…YouTubeじゃないサイトで(^^;)

ex. 「24」2016

 今回の映画祭で、これが別格のグレードの一本でした(^^)v

 昨年末、私これ見たら、一年で100本近くみた映画のほとんどが!頭からすっ飛んでしまった超快作!大画面で見れてうれしかったぁ〜(><、)

 面白さの格が別格でしたね(^^;) 別格だっただけに!SIFFJなどの怪しげな上映素材だす映画祭で、上映してほしくなかった…_ノ乙(、ン、)_

 

 映像素材はたぶん数か所カットされてる版だと思います。(私は英語字幕なしで見てます)

 前半最初の方と、終盤の種子明かし教会シーンの前に、なんかもう一つ説明のつく違うシーンがあったように記憶してますが、私のカンチガイか?

 というか、この映画、音楽シーンもEROSのTamil部門でネットで見れるので、上映素材をEROSからゲットしようと思ったら、2016年のピカイチ映画ですから、映画祭上映でも半端ないと思うのですが、カット?があるかもしれないことを思うと、代理店の代理店の末端営業あたりからゲットしてるような上映素材なんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?(^^;)

 せっかくの一級品映画なのに、相変わらずこの映画祭主宰者は、危ない橋渡ってそうですな(^^;)

 つまり、どんだけ皆さんがこれのメディア欲しいと思っても、日本語字幕付きの今回版のその芽は無いでしょう。それをしようと思ったら、メディア化権安くはないでしょう(^^;) この映画の価値がわかってるなら、はした金では売りませんわ(^^;) しかもEROS絡み(^^;) 成り立ちは黒い企業ではありますが(笑)、恐い大手ですから(^^;)。 (代理店がEROSのインターナショナルと、一つはタミルのSuriyaさんとこのいつもの配給でして)

 東宝や日活系で「マッキー」を映画買った時のような、あんな枠で買うべきだった珠玉のタイトル

でしたね(^^;) 

532. 「Lucia」 2012 

 珍しいカンナダ映画。 こちらが最後の観賞となりました。

 面白い実験的な映画でしたし、あの手の映画は私は割と見てきてる方なので、世間がやいのやいのいうほどには、私は評価がむちゃくちゃ高いわけではありません。

 もちろん、映画祭らしい〜〜イイ映画でしたので、満足させていただきましたが。

 https://en.wikipedia.org/wiki/Sathish_Ninasam 主演の彼が時々Aryaさんに見えた私(^^;)

 それと、Pawan Kumar監督、バンガロール出身というのを見て、なるほど納得(^^;)

このところマラヤラム映画の凄さを感じてる私としては、カンナダ映画というけれど、実験的な気質は、そういうあたりの南の潮流を十分に理解した上での一本だったように思います。

 で、関西弁、ちょっとところどころ変だったので、そこに突っ込む人も、大阪の人には多かったかもね(笑) カーヴェリさんって関西出身の方だったように思うのだけど、東京人が書くような関西弁ぽかったのが謎だわw

 

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 総括としては、字幕は前回のIFFJ字幕がボロボロだっただけに、南言語の翻訳者なんぞおらんじゃろう?と思っていたら、チームを組んで・・・という手法での翻訳となりましたので、一定水準はあったように思います。が、やはり!英語と日本語併記は観にくい(^^;)

 大阪の会場では見にくい席があって、席を選んでみばければならないのが観客が気の毒でした。

 あとやはり上映素材の質は気になってしょうがありませんでした。テルグ映画が普通素材だったのは、主催者にテルグのツテがあるからでしょうかね?でも古めの映画がメインでしたが。

 私は今回の映画のうち3本は未見なのですが、それを除いて判断するなら、やはり「24」がずば抜けてましたし、どんだけ今回話題になった映画でも、グレードが違いすぎたと感じていました。

 そして、思う以上に英語字幕からの翻訳も多かった?と思ったので、そこが残念ですね。南言語なんて翻訳者、日本にそんなにいないでしょうに(^^;) そういう人に協力もして貰えないような上映素材や資金しっかり出さないとかそんなことになってないことを、心から願いたいのですがね(^^;) どーせゆーっても通じないんじゃないでしょうかね?(^^;)

 ま、この映画祭の成功は『映画タイトルそのものの実力で』押し切った映画祭でしたね(笑)

 最初だからのお目こぼしが、次もこのレベルで続けられるとは私は思いませんけどね。

  

 @@ほんとに!「24」は Brilliant Villain お見事でしたね(^^)v CDも手に入れて買ってるので、数カ月ぶりにまたSuryaさん熱にうなされて困ってます(^^;) 仕事しないといけないのにw